東京都の学習塾で中学受験(御三家・名門実績多数)と高校入試を得意とする。
算数(数学)と英語が絶対に得意科目になる学習塾で高校内部進学率もブッチギリ。
近年の理科の中学入試問題では、小学生のレベルではやや高度な資料の読み取りや実 験観察結果の考察から答えを求めるようなものが増えてきています。理科専門用語を答えたり、記号を選んだりするだけではなく、自分のことばで説明する記述問題も出題されます。単なる暗記で答えられる問題は減っているのです。東京個別指導学習塾では、理科に対する興味・関心を喚起し、身の回りの身近な生活上の現象に対しても学習した知識を使うことができる科学的思考力を徹底して鍛えます。
一般的に中学受験塾の理科の授業では、計算問題など思考力を使う問題の演習がメインで、暗記分野の授業は、あまりされていないのが現状です。暗記分野より、思考力分野のほうが授業になじむなど個別に事情があるかと思いますが、東京個別指導学習塾では、物理・化学・生物・地学全分野につき「なぜそうなるのか?」小学生が理解できるレベルまで落としこむことで、まず正しい理科知識を徹底的に吸収してもらい、思考力問題を解く際に使える引き出しを用意しておきます。東京個別指導学習塾ではいわゆる「詰め込み教育の悪」でなく、「詰め込み教育の善」ともいうべき真の知識教育を徹底しております。
10 年くらい前までは、中学入試理科では、入試のための問題、たとえば滑車や輪軸の複雑な組み合わせで、現実には小学生どころか大人でも「こんな機械どこで使うの?」と、質問されても答えられない類の出題されることも珍しくありませんでした。しかしその後、理科的な考え方を問う良問が出されるようになり、例えば同じ力学の重心についての出題でも、竹馬でバランスを取って乗っている時の傾きを問うなど、実際的な問題になってきています。東京個別指導学習塾では、近年の中学入試理科の傾向を重視し、机上の学問で終わらせることなく、博物館や科学館へ行ったり、科学番組を見たり、図鑑や百科事典、あるいはインターネットを活用したり、あらゆる方法で生徒に「理科的なもの」に触れさせる機会を多く作ることで、実学としての理科を大いに学び、結果的に中学受験をゴールとする各テストで成果を上げていく方針で個別指導を進めてまいります。