東京都の学習塾で中学受験(御三家・名門実績多数)と高校入試を得意とする。
算数(数学)と英語が絶対に得意科目になる学習塾で高校内部進学率もブッチギリ。
入試での合否は中学受験に限らず、国語力、読解力によって決定されるといっても過言ではありません。算数などの他科目でも、問題の意図が読み取れなければ、つまり国語力がなければ、手も足も出ないでしょう。しかも、国語力は脳がまだ出来上がっていない、まさに小学生の時の言語体験や学習によって決定的に左右されるのです。国語という科目の本来的な目的は、論理的な思考力を養い、想像力を高めること、問題作成者が創る完結した世界観の中で、できるだけ整合性を保ち考える(=思い遣る)論理的思考ゲームだといえます。東京個別指導学習塾では、中学受験絶対合格を目標とし、将来を左右する小学生の時期の国語力を論理的思考力が自然に身につくような方法をもって徹底指導してゆきます。
中学受験国語の実力を飛躍的に伸ばすために、東京個別指導学習塾では、第一段階として丁寧に読む力、つまり与えられた多くの情報から重要な言葉、文章を選び抜く力、また、心情とその変化を出来事に沿って読み取る力を徹底的に鍛え上げます。これは、小学生が自分なりの読み方で楽しむ読書とは違い、書かれていることを思い込みではなく、感情移入を排した論理的な思考力と想像力をもって、正確に読み取るということです。そのためには、「目と手」で読むことが必要になります。ポイントに線引きをし、メモ書きをし、さらに音読をすることにより、あやふやな語彙を具体的に、また、わかったつもりでいる文章を明確なものにしていきます。丁寧に読む訓練をして正確に読む習慣が身につけば、次の段階として、線引き、メモ書きをヒントにして自分の言葉で書くこと、つまり、記述力を養成し、中学受験国語の実力をがっちり固めてゆきます。
一般的に、小学生については特に、国語は勉強してもすぐには点数が伸びない教科だといわれています。しかし、東京個別指導学習塾では中学受験国語は四科の中で最も得点源にしやすい科目ととらえています。中学受験国語というのは「語彙・文法分野」と「読解分野」とに分けて考えることができます。(もちろん、この2分野は根本では密接につながっています。)「語彙・文法分野」は覚えれば点の取れる分野ですし、「読解分野」も読み方さえしっかりと分かっていればそれほど難しい分野ではありません。語彙・文法分野については何を・どのくらい・どうやって覚えればいいかをみっちり解説します。そして、読解分野についてはおもに説明文と物語文に分けて、正しい答えを出すためにはどのようにして読めばいいかということを長年の中学受験国語指導で蓄積された解法テクニックをまじえて徹底指導いたします。